ふるさと納税ってお得になるらしい。言葉自体は知っていたけど、「面倒くさいのかな?なんか納税って聞くと難しそう…」って思ってしまい、今までやるのを避けてきました。
2021年に初めて挑戦してみたのですが、普通に楽天とかネットショッピングをやる感覚で購入できて、めっちゃ簡単でした!早くやればよかったです!笑
今回はふるさと納税でワンストップ特例制度にチャレンジしてみたお話を書いていきますね。
簡単に!ふるさと納税とは?
実質2,000円で返礼品をもらえる制度!って思っています。(例えば上限額1万円だったら、1万円を自治体に寄付して、手続きをちゃんとしたら8,000円控除される。お金返ってくるの嬉しいですね☆)
※ちなみに控除は収入のある人で、本人名義でしか受けられないので、今回は旦那がやりました!無職の専業主婦でも寄付は出来るみたいだけど、控除がないので注意!
ふるさと納税のサイトも、初めての時っていろんなサイトあるからどこでやったらいいの?って思いますよね。
個人的に楽天ユーザーの方なら楽天、ソフトバンクとワイモバイルユーザーならYahooショッピングの5のつく日曜日に買うのがお得だと思います。
あと、ふるさと納税って10月からしかできないって、何故か勝手に思いこんでいたのですが、1月1日から12月31日の1年中できるらしいです。
春、夏、秋、冬で申し込んでも面白そうですよね。その季節の返礼品とかを楽しめそう。
一気に頼むと冷蔵庫パンパンになるので…(笑)
ふるさと納税の流れ
まず、ふるさと納税の上限額を調べます!
そのために源泉徴収票か確定申告の控えを準備します。
(ふるさと納税する年が2021年だったので、前年度2020年のものを用意しました)
5月6月ごろに会社から直接か、郵送で貰える「特別徴収税額決定通知書」も準備しました。
ネットで「ふるさと納税シュミレーション」って検索すると、楽天・さとふる・ふるなびなどなど、沢山のサイトが出てきます。
自分のやりやすいサイトで一度詳細を調べてみてください!手元に年収が分かる書類がない場合、簡単シュミレーションでも調べられますよ!
私は最初、簡単シュミレーションでやったけど、色んなサイトで調べたら金額が違ったので、詳細シュミレーションで調べることにしました。ふるさと納税をやる年の1年間の年収で計算します!(2021年にやるなら、2021年1月1日~12月31日)
でも、私は前年度の年収で計算しました!
理由が3つあって
・ふるさと納税をしたい年の年収が12月にならないと詳しく分からない
・初心者だし上限額ギリギリまでやって、もし超えてしまったらショックなのでゆるくやった
・今年も年収変わらないかもと旦那が言ったので前年の年収を参考に計算をしました!
計算できたので、寄付する自治体と返礼品を選びます
私は絶対食べ物!と決めていたのと、ワンストップ特例制度が5自治体までなので、上限額を超えないようにと、寄付する団体が6自治体にならないよう気をつけながら選びました。
ちなみに旦那がワイモバイルなので、我が家はYahooショッピングのふるさと納税を利用しました。五のつく日曜に購入したら還元率18%くらいになったので凄くお得でした〜!
我が家が2021年に選んだもの
・カニ1.5キロ
・ハンバーグ20個入り
・モツ鍋5個入り
・肉まん
・牛肉いっぱい(何キロか忘れました!)
冷蔵庫パンパンになりましたww
ワンストップ特例制度の紙を返送します
医療費控除などがある場合や6自治体寄付した人は確定申告で手続きをするのですが、何もない人はワンストップ制度を利用できます。
注文の際に、確定申告を利用するかワンストップ特例制度を利用するかの選択肢がでますよ。
注意したいのが、1月10日必着!!!なので、早めにその年の必着の日を守って送りましょうね!私はギリギリセーフで危ないとこでした。しかも住所がホームページに書かれてたのと微妙に違う自治体が2つもあったんです。こんな不思議なパターンもあるかもなので、余裕をもってやってみてくださいね♩
まとめ
我が家は5枚溜めてしまったので、書くのがちょっと大変でした(笑)あと、返送用の封筒がのりを貼って自分で組み立てて下さいってところもあったので、それもあぁ…ってなりました。でもその封筒利用する方が楽だから頑張りました!
届いたらすぐ返送する勢いでやったら大丈夫ですよ〜!
ワンストップ特例制度を利用する場合は、書類を書くことを考えると12月の前半までに注文を全て終わらせて置いた方が無難だと思います。
確定申告ナニソレ?って人やワンストップ制度が気になっている方にはおすすめです!
私は2018年にふるさと納税を理解したくて、雑誌を買ってみたくせにやらなかった過去があります。
納税とか、「税」って単語を見たとたんに拒否反応が出て、解説を見てても頭に入ってこない。苦手意識が湧いてしまって、結局やらずでした。
あれから3年後…ワンストップ特例制度を利用したらいけるんじゃ?と思ったので、チャレンジしてみたお話でした!